【代表の想い】1日3000食のお弁当依頼をお受けせず、私たちが「目の前の笑顔」を選んだ理由
🌸 「ワンぽてぃとらしさ」を守るための決断

一食一食に想いを込めて。目の前のお客様の笑顔が私たちの原動力です。
いつも愛知県春日井市のカフェレストランワンぽてぃとを応援していただき、ありがとうございます。
先日、土曜日の朝刊に「弁当販売 伸びない利益」という見出しの記事が掲載されていました。実はワンぽてぃとでも昨年までお弁当事業を行っていましたが、スタッフの退職に伴い、ひとつの区切りとして終了いたしました。(スポットでのお弁当予約は、受け付けています。)
その新聞記事を読みながら、ふと、かつていただいた「ある大きなご依頼」と、その時の葛藤、そして私たちが選んだ道について振り返る機会がありました。
【1日3,000食のご依頼と、お受けしなかった理由】
過去に、「1日3,000食のお弁当を作れないか」という大変ありがたいご依頼をいただいたことがありました。
その時は、「人をどれくらい増やせばいいのか」「配送の仕組みをどう組み立てるべきか」と、頭を悩ませました。しかし、深く考えた末に、私たちはそのご依頼を「お受けしない」という選択をしました。
もしあの時、無理をして大規模な製造を受けていたら、きっとワンぽてぃとの本来の姿——「ワンぽてぃとらしさ」が失われていたのではないかと、今になって強く感じています。
私たちは、ここに来てくださるお客様に笑顔になっていただきたいと願い、一食一食に想いを込めて手作りしています。もし1日に3,000食を作るとなれば、それはどうしても機械的な流れ作業になってしまい、目の前のお客様の反応を直接見ることはできなくなってしまいます。
ありがたいことに、私たちのその「想い」が伝わったのか、現在ではお弁当事業の売上分を、レストランの売上でしっかりとカバーできています。それはつまり、「お客様の笑顔を直接見られる機会が増えた」ということです。
そんな温かい空間で毎日を過ごせる私は、つくづく幸せ者だと実感しています。
🤝 効率よりも、目の前の「笑顔」と「居場所」を
事業を大きくすることや、効率を求めることが間違っているわけではありません。しかし、私たちが大切にしたいコンセプトは、行政の枠組みにとらわれない「普通のカフェレストラン」として、心通う温かい空間を守り抜くことです。
利益や数字を追いかける前に、まずは目の前の一人を笑顔にすること。このブレない軸があるからこそ、独自の「15分雇用」や、皆さまがホッと羽を休められる『とまり木』としての役割を果たせているのだと信じています。
これからもワンぽてぃとは、規模の拡大ではなく「優しさの拡大」を目指して、一杯のドリンク、一つのお芋スイーツに想いを込めてお届けしてまいります。
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ワンぽてぃと
- 住所:愛知県春日井市小野町4-9-10 1F
- 電話:080-4848-7770
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