【看板犬オリバー】方向音痴な私をリード?ポスティングで見せた頼もしい「仕事人」な背中

2025年12月4日

秋晴れが気持ち良いある日のこと。スタッフさんたちと「今日はブルーインパルスが飛ぶかな?」「公園の紅葉が綺麗だね」なんて話をしながら、お店のアイドル・看板犬のオリバーと一緒に、ご近所へのポスティングに出かけました。

ワンぽてぃとがある愛知県春日井市は、自然豊かで散歩には最高のロケーションです。しかし、この日のポスティングで、オリバーの意外な才能に気づかされることになりました。

方向音痴な私と、頼れる相棒オリバー

春日井市の公園でポスティング中に道を先導する看板犬オリバー(黒ラブ)の頼もしい後ろ姿
「次はこっちだよ!」と先導してくれる頼もしい背中。
ポスティング中は完全に仕事モードです。

実を言うと、私は極度の方向音痴なんです😅
「あれ? 今どっち向きだっけ?」「このポストには入れたかな?」と、住宅街で一人(と一匹)アセアセしてしまうこともしばしば…。

そんな飼い主の焦りをよそに、リードの先を歩くオリバーは、なんだかいつもと様子が違いました。

「散歩」と「仕事」を使い分ける賢さ

オリバーと歩いていて驚いたのは、彼が「普通のお散歩」と「ポスティング」の違いを完全に理解していたことです。

犬目線で見る「ポスティング」とは?

最初の頃は、まっすぐ歩かない私に「なんでフラフラしてるの?」と戸惑ってぶつかったり、ポストの前で「早く行こうよ!」とリードを引っ張ったりしていました。

でも最近は…
「あ、今日はママがチラシを持ってる。フラフラ歩く日だね!」
と察知してくれるようになったんです。

道から個人の敷地へ少し入り、ポストに入れてまた道へ戻る。反対側の家へ移動する…。
そんな不規則な動きにもすっかり慣れて、「はい、次はあっちね!」と言わんばかりに先導してくれます。私が迷っていてもじっと待っていてくれる姿には、思わず感動してしまいました。

時折、私の手に鼻先をツンとして「楽しいね!」と合図を送ってくれるオリバー。ただの散歩ではなく、一緒に「仕事」をしている感覚を楽しんでくれているようです。

看板犬になるために生まれてきた子

お店がオープンしてから、オリバーはずっと私のそばで、お店の成長を見守ってくれています。
ポスティングでの賢さもそうですが、何よりお客様へのご挨拶が本当に上手!

ご来店されたお客様の心を読み取るのが得意で、そっと寄り添っては皆さんをメロメロにしています(笑)。
「オリバー君に会いに来たよ」と言ってくださるファンの方が増えるたび、「この子は本当に、看板犬になるために生まれてきてくれたんだなぁ」と感謝の気持ちでいっぱいになります。

ポスティング中に出会ったご近所様、そしていつもお店でオリバーを可愛がってくださる皆様、本当にありがとうございます✨

ワンぽてぃと

看板犬オリバーもお待ちしております!
ワンぽてぃとで、自慢の焼いもと共に心温まるひとときをお過ごしください🐶💖