【才能発掘】「これ写真?」春日井カフェを彩るスタッフのリアルな絵と看板物語

2025年12月8日

🎨 「これ、写真じゃないの?」驚きの声が続出する一枚

ワンぽてぃとの店内に、ある一枚の「美味しそうな絵」が飾られているのをご存知でしょうか?
初めてご覧になったお客様の多くが「これ、写真ですよね?」と二度見してしまうほどのクオリティ。湯気が立ち上りそうなシズル感、食材の艶やかな質感…。

実はこれ、カメラで撮ったものではなく、あるスタッフが一筆一筆、心を込めて描いたイラストなのです。

とまり木さんが描いた、本物そっくりの料理のイラスト。質感までリアルに表現されている。

実物よりも美味しそう…?スタッフの愛が詰まった一枚です。

✨ 描いたのは「とまり木」のスタッフです

この素晴らしい絵を描いてくれたのは、ワンぽてぃとで働くとまり木さんの一人です。
普段は少し恥ずかしがり屋な彼女ですが、ペンを握るとその才能が一気に開花します。

ワンぽてぃとが大切にしているのは、「できないこと」を数えるのではなく、「できること・好きなこと」を伸ばすこと。
「絵を描くのが好き」という彼女の気持ちが、こうしてお店の彩りとなり、お客様の目を楽しませる立派な「仕事」になっています。

🐶 実は「あのお店のお顔」も彼女の作品!

この絵を見て「あれ?このタッチ、どこかで見たかも…」と思った方、素晴らしい観察眼です!
実は、ワンぽてぃとの入り口でお客様をお迎えしている「お店の看板(ロゴ)」。あの温かみのあるデザインも、同じ彼女が手掛けてくれたものなんです。

春日井市のカフェレストラン ワンぽてぃとの店舗ロゴ看板。就労支援スタッフがデザインした温かいタッチが特徴。

🐕 看板誕生の裏話

実はこの看板が生まれる前、お客様から「何屋さんか分からなかった」「ドッグサロンかと思った」というお声をいただくことがありました。
春日井市の通りから少し奥まった場所にあるワンぽてぃとは、隠れ家のような立地ゆえに、気づかずに通り過ぎてしまう方もいらっしゃったのです。

そこで、「車で通る方にも、ここがお芋の美味しいカフェだと知ってもらいたい!」という熱い想いでプロジェクトが始動。
「手描きって温かくて良いなぁ」と、彼女が夜なべして筆を走らせ、心を込めて完成させてくれました。
今では、この看板がワンぽてぃとの温かい目印として、皆様をお出迎えしています。

お店の顔とも言える看板を任せられる信頼関係。そして、それに応えて素晴らしい作品を生み出してくれる才能。
彼女の絵は、今やワンぽてぃとになくてはならない大切なアイデンティティの一部です。

🕵️‍♀️ 店内のどこにあるか、探してみてください!

さて、冒頭でご紹介した「美味しそうな料理の絵」。
実は店内の壁のどこかに飾ってあります。ご来店いただいたことがある方なら、壁紙の雰囲気でピンとくるかもしれませんね😋

ランチスイーツをお待ちの間、ぜひ店内を見回して探してみてください。
「あ!これだ!」と見つけた時は、ぜひスタッフにこっそり教えてくださいね。

ワンぽてぃとは、美味しいお料理だけでなく、スタッフ一人ひとりの「得意」や「好き」が詰まった、宝箱のようなお店でありたいと思っています。


ワンぽてぃと

ワンぽてぃとで、焼いもを食べながら愛犬との特別な時間をお過ごしください。ご来店を心よりお待ちしております!🐶💖