【開催レポ】「できない」が見えてくる?11月JAZZライブで教わった大切なこと

9月に大人気だったJAZZイベント。「秋のJAZZもきっと素敵だ…」と、すぐに次回のお約束をして開催が決まった今回の11月公演🍂

快く引き受けて下さる演者さん、そしてJAZZが大好きなスタッフさんが「選びきれない〜」と嬉しい悲鳴を上げながら、一生懸命リクエストを選んでくださいました🎵

ロック魂とJAZZの深み。「できない」が見える瞬間

そして迎えた当日。
ドラムの方は若い頃ロックをされていたそうです。人が変わると雰囲気も変わり、また新鮮な印象を受けました。
演奏の合間の自己紹介で、その方がふとおっしゃった言葉がとても印象的でした。

『できるようになると、できないことが見えてくる』

ドキッとする言葉でした。
JAZZは、たまたま居合わせた人が組んで即興で演奏したりするそうです。演者さんがお互いを感じながら、奏でる。
演奏好き、音楽好きの象徴がJAZZなのでしょうか。

JAZZと「とまり木事業」の共通点

想像ですが、演奏者の方を読み取り、曲を成立させているのかなぁ…と思いました。
そう思うと、当店が大切にしているとまり木事業とJAZZは似ていると感じました。

「とまり木」さんの特徴を捉え、お仕事をお願いする。
他の部分はさりげなくカバーする。
そして私の苦手な部分を助けてもらう…。
そうやってチームワークを作っていく。

これは、「ありのままの自分でいい」という当店の理念にも通じる部分です。

それは日常生活でも同じかもしれません。正す事が必ずしも正解ではないかもしれない。
「できない…」は本人が一番よく理解していて、直そうと思っているかもしれませんね。

『できるようになるとできないことが増えてくる』
そんな感覚にもなります。

愛犬との特別なひととき

今回のお客様はワンちゃん連れの方も増えましたが、どの子もお利口さんで、聞き入る様子が何ともかわいらしかったです🐶
ドッグカフェならではの、愛犬との特別なひととき。とても素敵な光景でした。

春日井市のカフェレストラン「ワンぽてぃと」で開催された11月JAZZライブ終了後、出演ミュージシャンとオーナー小栗加奈が笑顔で並んでいる集合写真
「できるようになると、できないことが見えてくる」心に響く言葉をくださったドラムの方をはじめ、素敵な演者の皆様と。

改めまして、素敵な時間を共有できたことに心から感謝いたします。ありがとうございました!

ワンぽてぃと

ワンぽてぃとで、焼いもと共にゆったりとした時間をお過ごしください。ご来店を心よりお待ちしております!🐶💖