【お店の裏側】絶体絶命からの大逆転!ワンぽてぃと怒涛の一週間 | 春日井市 ワンぽてぃと
【お店の裏側】絶体絶命からの大逆転!ワンぽてぃと怒涛の一週間
いつもワンぽてぃとを温かく見守ってくださり、本当にありがとうございます。
さて、先週のこと。ワンぽてぃとの歴史に残るような、まさに「ドタバタ劇」という言葉がぴったりの一週間がありました。SNSではお伝えしきれなかった、その舞台裏の全てを、ここに綴らせていただこうと思います。

挑戦の始まり:怒涛の仕込みと重なるミッション
ことの始まりは、ありがたいことに沢山いただいたご注文やイベントの予定でした。
- お弁当100食以上のご注文
- 神の手が選ぶ蜜いも150個以上の仕込み
- 三重県松阪市でのパネルディスカッションへの登壇
- 満席が予想される週末のJAZZイベントの準備
一つひとつが主役級のタスクです。これらが一週間に凝縮されている状況に、「これは気合を入れないと!」と腕まくりをしていました。もちろん、この時点ではまだ、ポジティブな忙しさへのワクワク感でいっぱいでした。
追い打ち:日曜に入った一本の連絡
しかし、そんな矢先のこと。週末を控えた日曜の夜、一本の連絡が入りました。「唯一の相棒(スタッフ)が、救急で運ばれた」という知らせでした。
頭が真っ白になる、とはこのことかと思いました。お店のオペレーション、山積みのタスク、そして何より、大切な相棒の身体のこと。一瞬、目の前が暗くなったのを正直に告白します。

絶望より先に立った「決意」:大変な時ほど、燃える性格
普通なら「もう無理だ」「諦めよう」と思うのかもしれません。しかし、不思議と絶望感はありませんでした。心配で胸が張り裂けそうになる気持ちとは裏腹に、心の底から別の感情が湧き上がってきたのです。
「ここで私が諦めてどうする。むしろ、やってやる!」
もともと、困難な状況に直面すると「むしろ燃える」性格。お客様の「楽しみにしてるね」という声、イベント関係者の期待、そして何より、頑張っている相棒のためにも、私がここで立ち止まるわけにはいかない。そう決意を固めました。

そして、完走へ:皆様への心からの感謝
そこからは、文字通り無我夢中でした。計画表を何度も見直し、効率を突き詰め、文字通り24時間戦うような気持ちで一週間を駆け抜けました。
結果、お弁当も、蜜いもも、松阪市での登壇も、そしてJAZZイベントも、皆様のおかげで全て無事にやり遂げることができました。イベント当日に溢れたお客様の笑顔を見た時、心から「諦めなくてよかった」と思いました。
この場を借りて、ご心配、ご協力いただいた全ての皆様に、心からの感謝を申し上げます。そして、今はすっかり元気になった相棒にも、最大の感謝を。(本当に、身体は大切に!)

今後のブログで詳しくお伝えします!
今回の各イベントの詳しい様子や、ワンぽてぃとのこだわりについては、改めてブログでご紹介させていただきます!この記事が、今後の詳細記事への入り口となる「まとめ記事」です。
- 100食のご注文を頂いたお弁当へのこだわり
- ワンぽてぃと特製「蜜いも」スイーツの秘密
- 三重県松阪市でのパネルディスカッション体験レポート
- 大盛況だったJAZZイベント当日の様子
今後の更新も、どうぞお楽しみに!
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