【活動報告】北海道・三重・岐阜から視察へ｜「人生をかけてやりたい」熱い想いとの出会い

2022年11月28日2025年12月2日

📩 2022年の記録：すべてはここから始まりました

これは、私たちが声を上げ始めたばかりの2022年、新聞掲載をきっかけに綴った言葉です。
あれから3年。状況は変わるどころか、ますます切実になっています。
私たちが全国展開を目指す「原点」がここにあります。

Instagram 2022年の投稿より

「見にくくてすいません💦 内容は、山口新聞と同じです！！こちらは信濃新聞夕刊です！！」

今、本当に必要とされている、お店をやっていて、痛感しています。

お店で働きたい人、受け皿として紹介しても良いかとのお問い合わせ、見学に行っても良いかとの支援事業の方からの依頼。
こんな小さなお店では、受けきれない程の量です。

私は、個人事業主。お店も5月から始めた新米です。
どうか、この声を、国が集約し、受け皿を増やして下さい。

自信は無いけど、少しずつからで良いなら働きたい！そんな声、沢山沢山あります。

「東京にないですか？」
「神奈川にないですか？」
「福岡にないですか？」
「大阪にないですか？」
「近くにあったら行きたいです！」
「同じ取り組みの所あれば教えてください」

記憶に留められない位の全国からの声。
どこに相談しても受け皿がない。
引きこもり推定100万人の現実。

▼ 2022年11月、各紙で紹介されました

記事の詳細を読む（中部経済新聞ほか）

▼ 実際の掲載記事（信濃毎日新聞）

💫 社会を変える15分雇用の可能性

2023年、ワンぽてぃとの取り組みは、WORK DESIGN AWARD 2023でグランプリを受賞し、日本の働き方改革の最前線として注目を集めました。わずか3年で28名の社会復帰者を輩出し、その実績は全国的な反響を呼んでいます。北は北海道から南は沖縄まで、全国各地から視察や相談が相次ぎ、ワンぽてぃとのアプローチは国境を越えて、オランダや韓国からも視察団を招くまでになりました。

🤝 最新の視察・交流レポート

実践の現場には、北海道・三重・岐阜など遠方からも、「人生をかけてやりたい」という熱い想いを持った方々が訪れています。

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📚 なぜ「15分雇用」なのか？その理念を語る

私たちがこの「15分雇用」という革新的な制度を始めた背景には、不登校は不幸ではないという強いメッセージと理念があります。この信念は、ある作家さんによって裏打ちされ、全国へ広がり始めています。

» 【本の力】島根の作家が語った、未来を変える私たちの理念

📺 メディア掲載情報

BSフジ『知りたい！SDGs』にて、皆藤愛子さんに当店の15分雇用と看板犬オリバーを紹介していただきました。

» 【放送レポート】全国放送で紹介された90秒の奇跡を見る

東海テレビ『NEWS ONE』にて、当店の取り組みが特集されました。

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CBCテレビ『チャント！』でも、「生きづらさを抱える若者たちの挑戦」として特集されました。