看板犬オリバーと介助犬の物語 | ワンぽてぃと(春日井市)

🐾 ワンぽてぃとの看板犬、オリバー

人懐っこくて優しい、看板犬のオリバーです

ワンぽてぃとへようこそ。 お店に入ると、看板犬の黒ラブ「オリバー」が皆様をお出迎えします。

人懐っこくて、とっても優しいオリバー。たくさんの方と触れ合ううちに、すっかり看板犬が板につき、犬が苦手だったお客様がオリバーを通じて犬と触れ合えるようになることもあります。

そんなオリバーですが、実は「介助犬(かいじょけん)」の元候補犬でした。

「介助犬」をご存知ですか?

よくある間違い:「介護犬」や「盲導犬」との違い

私たちは、よく「介護犬(かいごけん)」や「盲導犬(もうどうけん)」と間違えられることがあります。

  • 盲導犬は、目の不自由な方をサポートする犬です。
  • 介助犬は、身体が不自由な人をサポートする犬です。

例えば、落とした物を拾ったり、冷蔵庫を開けて飲み物を持ってきたり、靴や靴下を脱がせてくれたり。ユーザーさんの手足となって、日常生活を支えるのが介助犬のお仕事です。

オリバーは「キャリアチェンジ犬」

オリバーは、介助犬になるための訓練を受けていましたが、その道に進むことなく、一般家庭(私たち)に譲渡されたワンコです。

こうした犬たちのことを、私たちは「キャリアチェンジ犬」と呼んでいます。

キャリアチェンジ犬の中には、

  • 介助犬を引退したワンコ
  • PR犬を引退したワンコ
  • オリバーのように、成長の過程で違う道が良いと判断されたワンコ

など、様々な背景を持つ犬たちがいます。

ワンぽてぃとを始めた理由

ご来店いただくことで、「介助犬」を知っていただく機会となればと思い、オリバーとはじめたお店。

それが、ここ「ワンぽてぃと」です。

オリバーという存在を通じて、一人でも多くの方に介助犬のこと、そして彼らを支える協会のことを知っていただく。それが、私たちがこのお店で大切にし続けている想いです。

ワンぽてぃとの「7つの魅力」紹介ページはこちら

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キャリアチェンジ犬と出会うには

お客様から「どうやったらそんなワンコたちとめぐりあえるの?」とご質問をいただくことも多いです。

私たちは「介助犬協会 シンシアの丘」で検索してみてください、とご案内しています。

介助犬協会(シンシアの丘)のサイトを見る

先日も、介助犬協会よりワンコを譲り受けた飼い主さんたちが集う「集い」がありました。さすが大型犬が集うと、凄い迫力ですが、どの子も本当にお利口さんです。

キャリアチェンジ犬と飼い主さんたちの集いの様子

ぜひ、オリバーに会いに来てください

人懐っこくて、優しいオリバーが、皆様のご来店を心よりお待ちしております。

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ワンぽてぃと

ワンぽてぃとで、焼いもを食べながら愛犬との特別な時間をお過ごしください。ご来店を心よりお待ちしております!🐶💖

Posted by wanpoteito