【お知らせ】日本介助犬協会様とのVR撮影協力|飲食店での補助犬受け入れと私たちが目指す「優しい世の中」
🤝 日本介助犬協会様とVR撮影プロジェクトに協力しました
先日、日本介助犬協会様よりご依頼いただき、ワンぽてぃとの店内で特別な撮影が行われました。飲食店を利用する介助犬とユーザーさんの視点を「VR(仮想現実)」で撮影するという画期的なプロジェクトです。
この取り組みは、愛媛県松山市の松山リハビリテーション病院、同県新居浜市の新居浜高等専門学校、そして日本介助犬協会が共同で実施している「医療×福祉×テクノロジー・教育」を融合させた新しい挑戦です。新居浜高専の教授や生徒の皆さんが撮影した動画をVR機器に落とし込み、それを松山リハビリテーション病院の医師や専門職の方々が医療分野で活用することを目指しています。
撮影された内容は、6月の福岡、そして秋には横浜で開催される「リハビリテーション医学会学術大会」にて発表される予定です。このような素晴らしいプロジェクトの舞台として当店を選んでいただき、大変光栄に思います。
🐾 飲食店における「補助犬同伴」の正しい理解と現状
皆さんは「身体障害者補助犬法」をご存知でしょうか?飲食店、ホテル、病院、公共交通機関など、不特定多数の人が利用する施設において、盲導犬・介助犬・聴導犬といった補助犬の同伴を原則として拒否することはできません。正当な理由のない受け入れ拒否は法律違反となります。
「犬が苦手なお客様がいるから」「衛生面が心配だから」といった漠然とした理由や個人の感情による受け入れ拒否は認められていません。
しかしながら、現実にはまだまだ同伴を断られてしまう場所が多いそうです。「補助犬が普通にいる暮らし」の認知度は、決して高いとは言えません。ワンぽてぃとは犬同伴OKのカフェレストランとして、こうした悲しい事態を少しでも減らし、ユーザーさんが安心して出かけられる場所でありたいと願っています。補助犬と暮らすことで、ユーザーさんの行動範囲は広がり、より自分らしく活動的に生きることができるのです。
🌻 「かわいそう」ではない、働く犬たちの本当の幸せ
補助犬の姿を見て「お仕事ばかりで可哀想」と誤解される方もいらっしゃいます。しかし、犬にとって一番の幸せは「大好きな飼い主さんと常に一緒にいられること」です。
飼い主さんに褒めてもらいたくて、嬉しくて、「次の指示はなに?」と目を輝かせて見つめる。それは一般的な家庭のワンちゃんがしつけの一環で指示を聞き、褒められて喜ぶ姿となんら変わりありません。広い意味で、本質は同じだと私は個人的に思っています。
営業部長である看板犬の黒ラブ・オリバーも、時々「お店にいてかわいそう」と言われることがあります。しかし、沢山のお客様に「可愛いねぇ」「お利口だねぇ」と撫でてもらい、「僕のお仕事はお出迎え!」と誇らしげに張り切っている様子は、本当に幸せそうです。
役割があること。褒めてもらえること。「嬉しい!」と感じる心。それは人も犬も同じなのだと、オリバーを見ていると強く感じます。
🕊️ すべての命に優しい世の中になりますように
犬(動物)にも、人にも優しい世の中になりますように。ワンぽてぃとから、こうした優しい気持ちや理解の輪が少しずつでも広がっていくことを、心から嬉しく思います。今回の撮影に際し、温かく見守りご協力くださったお客様、本当にありがとうございました!
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