日頃より、ひきこもり・不登校の方々を支援するカフェレストラン ワンぽてぃとの活動にご関心をお寄せいただき、誠にありがとうございます。
この度、佼成新聞デジタル様に、私たちの取り組みが掲載されました。長きにわたる取材交渉と、熱心な編集担当者様とのやり取りを経て、ようやく皆様にお届けすることができました。粘り強くご依頼くださった佼成新聞社の皆様に、心より感謝申し上げます。
【記事のハイライト】
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💡 取材を断っても粘り強く依頼してくださった理由
実は、佼成新聞さんとのやり取りは昨年から続いておりました。私自身の時間がなかなか取れず、「年内は無理です💧」と延期をお願いしたり、その後も何度か掲載を見送っていただいたりという、本来ならお断りされても仕方がない状況でした。
それでも佼成新聞さんが粘り強く依頼してくださったのは、私たちの活動の「真の価値」を読者に伝えたいという熱意があったからだと感じています。特に、取材後の細やかな対応にも感謝しかありません。
🌟 『え?』から始まる「ワンぽてぃと」の取り組みの真意
「ワンぽてぃと」の取り組み、特に15分単位の超フレックスタイム制(15分雇用)は、初めて知る方からはしばしば「え?」「なぜ?」という反応から始まります。しかし、その「なぜ?」の裏側には、私たちが強く願い、社会に根付かせたいと願う深い意味があります。
それは、「完璧でなくても良い」「失敗してもやり直せる」というメッセージです。従来の雇用形態では測れない、ひきこもりや不登校の方々の「生きたい」「働きたい」という小さなエネルギーを尊重し、社会との接点を段階的に回復させるための科学的なアプローチなのです。
この記事では、そうした私たちの「理念」と、ひきこもり支援の具体策が、文字数多く、読者の皆様に深く伝わる形で掲載されています。ぜひ一度、お読みいただき、この取り組みが社会を変える一歩となるためのご意見やご協力をいただければ幸いです。
🙏 生きやすい世の中になりますように
私たちは、この取り組みを通じて、誰もが自分らしく、生きやすい世の中になることを心から願っています。今回の掲載が、「ワンぽてぃと」のメッセージをより多くの方に届ける大きなきっかけとなることを確信しています。
今後とも、温かいご支援とご愛顧をどうぞよろしくお願い申し上げます。